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フロントバック初投入

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桜のAACRも無事に終了しました。というより、このページでは「無事に完走出来ました!」のが正しいのかも。この冬はトレイルへ出かける頻度は多かったものの、ロードはさっぱりで「乗らなきゃやばい、、、」と思いつつも、あっという間に当日でしたwww。

天気予報も傘マークと曇りマークが行ったり来たりで、ずっとやきもきしていました。木曜日くらいからは1時間おきに、yahoo天気、tenk.jp、気象庁天気予報とにらめっこ(笑) 挙句の果てに参加者の方に「悪いことしないように!」、「テルテル坊主作ってください」等、お願いもしながらなんとか当日はほぼ降らずに済みました。

前日の土曜日に前から気になっていた商品をチェックするために、オーストリッチテントにて説明を聞かせてもらい、まずは荷物の多い息子のロードバイクにインストールすることにしました。

付けてみると「意外とすっきりしている」印象。乗った時にもっと邪魔になるイメージでした。

であれば、せっかくなので自分のにもという事でPOTARI フロントバッグライトXを購入。
フロントライト、スマホ、ベル等があってつけにくいかと思いきや、ソフトシェルなのとベルクロなので取り付けが楽なうえに、アレンジもしやすくすっきりと装着できました。

blog表題に「初投入」と書きましたが、実は中学生以来です。岡崎市から松本まで走ってくるときは、食パンみたいな真四角のフロントバックを付けていました。当時はステムに引っ掛けるアタッチメントがあって、その上に四角い食パンフロントバックを乗せるスタイルが定番で、上面部はクリアシートになっていて、地図を入れて走りながら見るスタイルでした。今でいえば大画面モニター仕様です!なので、正確には35年ぶりくらいですかね?!

で使用感ですが、『すごい便利!!』でした。普段は走りながらウィンドブレーカーは簡単に畳んでウェアのバックポケットに押し込む感じですが、アームウォーマーやグローブなんかは、走りながらはめる時もあるのでなるべく奇麗にたたんでポケットにしまっていました。場合によってはレッグウォーマーとかも脱いだりします。でバックポケットの容量オーバーすると、ジャージの下に忍ばせて次の休憩時に整理するスタイルでした。

でもPOTARIフロントバッグライトX を装着することで、そのままポイポイ入れておけるし、走りながらフロントバックのジッパーも開け閉めしやすいようにつまみがついているので、簡単に開け閉めできます。最悪走りながらでは締めれない方でもジップ位置が上なので、開けたままでもさほど問題になりません。

後半はスマホのバッテリー切れになりかけたので、モバイルバッテリーからコードを少しだけ出して走っていました。以前は輪ゴム等を駆使してコードがむき出しで走っているときに決行気になったんですが、スマホ直下にバックが来るのでいい具合です。コード用の穴があるともっといいかなぁと思いました!

またバックパック含めよくあるのが、バックの内張りの色がブラック。自転車系の部品含めて黒色製品が多いので、探す時に見えにくいんですが、これはオレンジカラーで汚れ防止サイバー加工がしてあるので、探しやすくて使い勝手が良かったです!
以前店に並べていたものはさっき確認したら売り切れていましたので、また店頭在庫しておきますので、是非ご覧ください!

BIKE RANCH
代表 鈴木雷太