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オーバーホール及び点検はお早めに!

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皆さん。この寒さと世の中の状況とですっかり自転車が生活習慣から消え去っていないでしょうか?

イベントもない、一緒に走りにくい。嫌になっちゃいますよね。

しかし、閉じこもっていてもどうにもなりません。現状維持ではなく、前に進む事を考えましょう。

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そして、乗っていないから必要ないだろう。という事で例年なら冬に依頼されることが多いオーバーホールですが、今年は殆ど作業していません。
いつもなら嫌になるくらいズ―――――っとオーバーホール作業という日が多いのですが…。

この状況で一番恐ろしいと思うのがシーズンになる直前。3月頃の話。新車の販売が増えた時にしまい込んだバイクを慌てて整備に持ってくるというケース。
そして、何ともないと思っていたそのバイクは実はオーバーホール作業をしないといけない状況だった。

これは非常にまずい事です。

何故ならオーバーホール作業にかかる時間は大体丸々2日。かかりっきりでこの位時間が必要です。新車販売が少ないこの時期であれば月に10台くらいは出来るのですが3月頃となってしまうと数台出来ればいいかな、といった感じです。

つまり、相当お待ちいただく事になります。

どうせやるなら今です! せめて点検にお持ちください!

ちなみに、もう一つ重要なお話をしておきます。

乗っていないからどこも壊れていないだろう。そう思ったあなた!実は保管していたバイクの方が酷い状況になってしまうケースがあるんです!

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特にヘッドパーツ。汗やドリンクがかかった状況で洗車はしたけれど分解整備しないで保管したバイクは浸透していった電解質(汗、ドリンク)がベアリングをサビさしてしまうんです。

このケースで問題なのは動かしていないということ。動かしてさえいれば中に残っているグリスが潤滑するのでメンテは余りしないけれど良く乗る人のバイクの方が壊れていなくて、大切に乗るけれど時々しか乗らないという人の方がこういった内部のベアリングが壊れているのがよくある事です。

なのでレースで使用する決戦用バイク。夏はロードで冬はMTBなんているのも怪しいですよ。

 

写真に載せたパーツは私のベンジバイアスですが、このバイクもやらなきゃといって2シーズン経過してしまったバイク。やっと作業に取り掛かれた訳です。ショップ店員あるあるですね。自分のは後回し…。

6年目のシーズンになるこのバイク。意外と長い付き合いになりました。ディスクにしたいなと思いつつ。色々と思い入れがありますので壊れるまではこのバイクで行きます!

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やはり間が空き過ぎたのでフレーム自体の汚れも酷かったですし、磨いてみても落ち切らない汚れも多々ありました。でも、出来るだけ綺麗にしてあげてガラスコートも再度施工。

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まだまだ組み立てはこれからなんですが、エアロロードの中でも非常に特殊でフル内装の先駆けであるこのバイクはワイヤーの取り回しがとても複雑。なので、ブレーキケーブルはピカイチの日泉ケーブルを使おうと思います。

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バーテープは大切です。乗っている最中に一番見える部分ですから、気に入ったカラーやその年の気分で選択し楽しく乗れるバイクに仕上げる事が出来ます。

どんな状況であれバイクに乗りたい季節は必ずやってきます。
その時どんな状況になっているかは誰にも分かりませんが、準備を済ませておけばすぐに楽しめますよね。私は特にそうなのですが、やろうと思ったときに機材のトラブルで出来なくなった時にモチベーションがガクッと下がってしまうタイプです。そういう方多いのではないですかね?

なので、準備はすまして春を待ちましょう!

スタッフ 立道国一
スタッフ
立道国一