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アスファルトから土の上に。

商品紹介

急に暑くなってきましたね・・・・

ですが梅雨が明けたので少しずつ外に乗り出している方もいらっしゃるかと思います。
何より水分の補給、そして熱中症には気をつけて走りましょう。

話しは変わりましてここ最近MTBに乗ってみたいというお客様が増えているのを実感しています。
長野県に住んでいるので自然が身近にあるのでせっかくならば。
ロードバイクには乗っているがMTBにも興味がある。
理由は様々ですが、MTB乗りの自分にとってはとても嬉しい限りです。

初めてMTBに乗ってみるという方はまずは河川敷の様な広場から始めても良いですし。
国営アルプス安曇野公園のようにMTBを乗るために作られた広場ですと初めて土の上を走るにはもってこいだと思います。

白馬岩岳富士見パノラマリゾートふじてんリゾートYBPなどある程度走れるようになったらゴンドラを使って本格的なダウンヒルを楽しめるコースやパークが数多くございます。

自由に行ける日が来ましたら是非皆さんと走りに行きたいものです。

そのMTBを始めるにあたりお勧めは?という話しになっていきます。
フルサスペンションのバイクは価格が高いのでちょっと・・・
そういう方にお薦めのバイクが2モデルございます。
まず一台目は。
Roscoe7_20_28499_A_Primary
TREK Roscoe7 税込152,900円
27.5+というセミファットバイクになり、タイヤが2.8サイズが付いているので下りでも安定して走ることが出来ます。
下りでシートポストを手元で下げるためのドロッパーシートポストも標準装備になるので、初めて本格的なMTBに乗ってみたという方にはとてもお勧めの一台になります。
XSサイズからございますので身長が140cm前後の方からも乗れるのも魅力ですね。

二台目は。
96021-52_FUSE-COMP-29-SMK-BLK_HERO
SPECIALIZED FUSE COMP29 税込198,000円
こちらのバイクは29インチになり、タイヤは2.6サイズがついています。
このバイクもドロッパーシートポストが最初から標準装備になります。
前後スルーアクスルになりますのでより合成が上がり、下りでの安定感は抜群ですね。

どちらのバイクにもお勧めできるポイントがございます。
どう使いたいか、どこを乗ってみたいか。
そのあたりが漠然でも分かりますと方向性がある程度決まりやすいと思います。

もちろんハードテイルのバイクではなく、本格的にフルサスペンションバイクから始めてみたい!という方にもお勧めのバイクはございます。
自力で漕ぐのは少し大変。体力に不安がある。という方にお勧めのebikeという優れものもございます。

しかしここ最近はメーカーの在庫がかなり少なくなっている状況であります。
ですがまずはお話しをするところから始めて、ご自身に合う一台を見つけられると嬉しいです。
楽しいMTBライフを!

バイクランチ 松尾