ブログ

Blog

Future Shockのオーバーホール

ニュース

 

スペシャライズドのバイクに多く採用されている『Future Shock』

ロードバイクの快適性を大幅に向上させ、安全に楽しむ事が出来るようになる夢のパーツ。
2

スプリングとニードルベアリング等の小さなパーツで構成されているのは他のサスペンション等と同じです。

ついつい忘れてしまう事ですが…。

定期的なメンテナンスが必要です!

徐々に性能が低下していきますので、気付きにくいですが確実に動きは悪くなっていきます。

スペシャライズドの推奨は500時間。

今回は2年使用してオーバーホールしました。500時間というよりも、車体のオーバーホールも2年に一度がおすすめですのでその時に合わせてがいいと思います。

1EFEE83C-F785-475A-96DB-6FB3E96BB94A

お店で作業は出来ないのですが、スペシャライズドに送って作業をしてもらいます。ゴム部品、右にあるのがバネの動きを助けているニードルベアリング。
これら重要なパーツを交換。

DFEDDC3B-39CF-4E62-8FD1-CA20D2CB9DE8

実際どれくらい違うのか?嫁バイクのFuture Shockをオーバーホールに出してみました。

作業に出す前は以前よりもストローク量が少なくなったと感じていたのですが、明らかに動きもスムーズでストローク量も増えた感じがあります。

どんどんバイクが高性能になってきていますので、定期メンテナンスの重要性も上がってきています。
乗りっぱなしにせず、メンテナンスを心がけて快適なライドを。

スタッフ 立道国一
スタッフ
立道国一