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お気に入りのライト Kong pwrシリーズ

商品紹介

車を無くしてから当然通勤はもっぱらMTBになりました。

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どこでも気兼ねなく走れるし、夜道も安心。そして、ロードよりも高い負荷が掛かるのでトレーニングにはもってこい。
実際にロードで走りに出かけた時にパワーは勿論なのですが、登り返しなどでのトルクが必要な場面ではその成果を実感。

効率のいいトレーニングが当たり前になってきていますが、この手の巨人の星の様なアナログなトレーニング方法は心にグッとくるものがあります。

成果を実感しているので楽しくなってきた通勤ライド。更なる負荷を求めて帰宅コースを松トンから山を越えて帰ることに。

しかし、当たり前なのですがその道は真っ暗。流石に明るくないとちょっと寂しい気持ちに。

当初はボントレガーのion450を使用していましたが、

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明るさは問題ありません。しかし、持続時間が圧倒的に足りない。

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そこで、kongのライトを導入。このライト非常に面白い構造をしていてLEDのヘッド部分と

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バッテリー部分が別々で使用する事も出来るんです。 勿論バッテリーにヘッド部分を直接使用する事も出来るのですが今回選んだライトが一番大きい2000ルーメンが可能なモデル。

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この明るさ。これなら夜にトレイルを走りに行く事だって出来ちゃいます。しかし、この位の明るさがあるライトは他にもありますが、私のお気に入りポイントはこの明るさでも3時間もつんです。
そう、毎日通勤で使用すると充電回数が多くなってしまう事が意外と面倒。少ない充電回数で明るいなら言うことありません。

そして、先程話をした分割できるのもメリット。 明るいライトは当然本体が大きいですから、ハンドルに付けるとハンドリングに影響も出ますし、とても目立つのでイヤなんです。
だから分割して重たいバッテリー部分を車体に取り付けられるのがイイ!

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これも面白い機能で、こんな風にヘッド部分をUSBに接続してPCにセット。

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専用のアプリからライトの点灯モードを変更する事が出来ます。ほとんどのライトが点灯モードが3段階→点滅モードが2段階位がオーソドックス。使わないモードが必ずあります。
私も位山では2000ルーメンを使用しますが街中でこの明るさは迷惑なので切り替えるのですが間にある点滅モードが余分。なのでこのアプリで使わない所を削除。 スムーズな切り替えに。

kong pwrシリーズ

他にも色々モデルがあるので見てみて下さい。

ちなみに大きなバッテリーはモバイルバッテリーとしての機能も。こういった遊び心のあるアイテムは使っていても面白いですね。

スタッフ 立道国一
スタッフ
立道国一