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短い時間のキャンパスライフ。

イベント&スクール

作業日である火曜日。
朝せっせと作業を進めていると、雷太さんから松本大学で講演があるから聞きに来ないか?とお誘いが。

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高卒の私。 キャンパスライフを楽しんでみる事に。

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お題目は観光に自転車を結び付けていく方法といった内容。 我々サイクリストにとっては楽しむうえでとても大切な内容。

まずはチェコからお越し頂いたマーティン先生からヨーロッパの状況を細かく話をしてもらった。

ヨーロッパの自転車専用道路やバスや電車に気軽に自転車を乗せる事が出来るという話は聞いていたのだが、今回聞いて驚いたのがヨーロッパの自転車道路の総距離。

なんと9万キロ!

歴史や文化の違いとは言え改めて凄いなと。当然すぐには改善という訳にはいかないと思いますが、

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我らが雷太さんが長野県での大きな取り組みをスタートさせています。 これが進んでいくと、なんと長野県内800キロにも及ぶサイクリングルートが完成するそう。この活動に期待していきたいですね。

しかし、ただ待つだけでなく、私もサイクリスト、そして皆さんに自転車の楽しみをお伝えする店員として出来る活動を進めていきます。

まずは普段から自転車を楽しむ。という事をお伝えできればいいなと。

 

是非皆さんにおススメしたいのが自転車通勤。 毎朝、自転車通勤をしてますが、出社時間が迫る中渋滞でイライラしている姿や、急ぐあまり信号無視、交通弱者への配慮のない攻撃的な運転を目にします。

そんなストレスたっぷりな通勤をしてからの仕事なんて面白くないと思うんです。たしかに、寒かったり、荷物があったり大変な面も沢山ありますが、通勤を楽しくするというメリットの部分に目を向けてみてはどうでしょうか? 渋滞にはまっている車を裏道から追い越す快感はたまりませんよ。

自治体から動き出しているわけですから、サイクリストにとっていい流れが来ているのは間違いありません。

ルールを守って積極的に自転車を楽しみ、更に自転車を楽しめる長野県を力を合わせて目指していきましょう!

スタッフ 立道国一
スタッフ
立道国一