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今、Eバイクが熱いです。

商品紹介

昨今増えてきているスポーツタイプの電動自転車。
ここ最近様々なメーカーから販売されています。
バイクメーカーが作っているので、より頑丈で性能の良いパーツ、バッテリーの容量も増えより進化しています。
法律上スピードが24kmを超えるとアシスト機能が切れてしまいますが、普段使いでは十二分に活躍してくれます。

自分は選手として自転車に乗っていた時は自分の力で登り坂も問題なく漕げていて、練習をしてむしろ体を疲労させていました。
必要だとは感じていなかったのですが選手を辞めてからは楽により楽しくが中心になり、そんなタイミングにこの電動バイクに乗った時の感動と言ったら・・・
またがって漕ぎ出した時の推進力、道を曲がった後の漕ぎ出し、何より登り坂で普通に漕いでいるのにパワフルに進んでくれます。

その電動バイクの中でもTREKから販売されている電動バイクを今回紹介しようと思います。
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まずはVerve+ 税込249,480円
バッテリー容量は300Wh。
アシスト機能が4段階あり、省エネのエコモードだとなんと約100km走る事が出来ます。
そのバッテリーも取り外して充電できるのと、2.5時間の充電で満タンになるので扱いやすさもあります。
油圧ブレーキが搭載されているのでスピードをよりコントロールしやすいですし、制動力も申し分ないです。
そしてライト、スタンド、フェンダーが標準で付いているのでコストパフォーマンスにも優れていますね。

そのVerve+には女性用も販売されています。
1348001_2018_A_1_Verve_plus_low_step
Verve+ Lowstep 税込249,480円
基本的な性能はVerve+と同じですが、バイクのサイズがXSになり女性でもまたがりやすいフレーム形状になっています。
150cm前後の方でも乗ることが出来るので女性でも安心して乗ることが出来ますね。
このバイクは1台だけバイクランチに置いてあるのですが、メーカーでは完売になっていて次に入荷するのが来年になる可能性が・・・!?

DualSportPlus_19_24595_A_Primary
そして最後に紹介するのが。
Dual Sport+ 税込380,160円
バッテリー容量は500Wh。
Verve+の約1.7倍になります。
なのでエコモードで走ると約165km走る事が出来ます。
スタンドとライトが標準装備になります。
バッテリーがフレームにすっぽりと収まっているので見た目がスタイリッシュでパッと見では電動バイクに見えないくらい。
フロントサスペンションが搭載されているのと、ノブのあるタイヤなので舗装路だけでなく林道やダートも走る事が出来ます。
登り坂で存分な力を発揮してくれますが、サスペンションが付いていることで振動が多いところや下り坂でも安定してくれるので安心して走れます。
そしてラックも付けれるのでどこか遠くにツーリングにも行けますね。
バッテリーの容量が増えるということは、4段階あるモードを組み合わせて使うことで平坦ではエコモード、登り坂ではターボモードといったようにバッテリーの容量が増えるとより楽に楽しく走る事が出来ます。

今回はスポーツタイプの電動バイクになりましたが、TREKは2020年には電動MTBを発売する予定になっています!
まだ詳細や価格は決まっていないですが、是非来年に向けての候補に入れてみてください。

価格は安くはないですが性能はそれ以上のものになりますし、自転車に乗る楽しさもより与えてくれるかと思います。
お店に置いてあるので気軽にスタッフに聞いてみてください。

バイクランチ 松尾