ここ数日はまた暖かくなり、なんだか今は冬なのかなんなのか・・・
MTBerとしてはタイミングを見て山に行きたい衝動にかられますね。

前回、私松尾がMTB乗りとして紹介したグリップ。
今回はMTB乗りとしてはとても重要になる空気圧について。

MTBはタイヤの種類が様々ありますが、今は殆どの方がタイヤの中にチューブを入れないチューブレスにしています。
チューブレスにするとメリットは多々ありますが、その中でも空気圧を落とせるというのは大変メリットになるところ。
走り心地は良くなるし、よりグリップしやすくなります。
ですがその空気圧もどれくらいが自分にとって最適なのか。
しっかりと測ってみなくてはわからないとこです。

遅くなりましたが、今回ご紹介したいのは。
パナレーサーのタイヤゲージ。低圧、仏式バルブ専用。定価\3,076。

このタイヤゲージの良い所はなにより低圧で空気を測れるところ。
同じパナレーサーのタイヤゲージと比べてもご覧の通り。

ロードバイクは7気圧まで空気を入れて調整するので、MTBのような2気圧より低くして乗る場合は少し見にくく調整もしづらいのが難点。
空気を測れない訳ではないですが、より気持ち良く、そして楽しく走る為にはこの低圧専用のタイヤゲージは必需品になるかと思います。

トレイルを下るその直前に、感覚も大切ですがしっかりとエアゲージで空気を測ってみてはいかがでしょうか？

バイクランチ　松尾