ブログ

Blog

ツール・ド・羽田空港

ニュース レポート

始まりは、なんて事のない冗談からだった…。

でも、有言実行。「あれは、ほんの冗談で…」そんなの男じゃね~。

18922097_842642515885464_3591733525897347528_n

いざ、羽田空港へ。 約230キロの道のりです。 余裕ぶっこいて9時スタート。

途中まではいつもの「ツール・ド・厚木」のコース。 走りなれた20号線。

だがしかし、繁忙期での練習不足は否めない。ちょっと緩めに行くとしましょう!

 

塩尻峠でなぜか渋滞…。 工事中? いや、個人TTのスタート?

今回はステージレース?

18839218_842642542552128_7373894687119979678_n

おじさん「悪いね!この1キロ位工事してるから、邪魔にならないように合図したらもがいてね~」

私「なんだ、やっぱり工事か…。ってなんだって!もがけだと」

 

信号機風のスタートシグナルが赤から青に。 猛然とダッシュ!

しかし、露呈する圧倒的パワー不足

まぁ、この先まだまだ長いから、今日はこのくらいにしておいてやろう。 能ある鷹は何とやらです(笑)

 

そのあと、甲府までは追い風で快適なライド。 バイアス+CLX64の組み合わせはたまらん!

 

前回も拝めなかった富士山。

18922142_842642572552125_6741130846384207880_n

今回もこの辺りにいるはずなのですが、恥ずかしがり屋さんなのか隠れてしまっています。

仕方ないから、たまたま見えた富士山みたいな雲をパチリ。

18425411_842642555885460_3928633080250065443_n

「父さんはあの中でラピュタを見たんだ!」

 

朝は寒かったのですが、やはり甲府は暑い!

18921811_842642585885457_1973474810156573186_n

汗で失われてしまう成分の補給は必要不可欠。とても大切です。

それと、ここでおススメワンポイント。

ジェル系の補給食、食べた後のごみで苦労してませんか?

ポッケに戻したらベタベタ。でも、捨てるわけにはいかないし…。

18882190_842642615885454_1083653627304591786_n

であれば、気にしない人であればボトルの中に入れてしまいましょう!

これならベタベタもしないし、出汁みたいに水に味がついて一石二鳥!

是非、お試しあれ。

さてさて、このコース2度目の難所。 笹子峠をクリア。

19029400_842642642552118_3478799268783597684_n

しかし、むしろこの先のトンネルが一番難所。 狭いし、暗いし、怖~い。

抜けた時、生きている事の素晴らしさを感じることができます。

 

笹子峠を越えたら、後は相模湖まで下るだけ。

いつもの交差点についたら、今回は右に曲がらず直進。 八王子を目指します。

最後の難所の大垂水峠。 何でもない、チョー緩い坂道なのに…。 足残ってないっす。

18920643_842642672552115_4386435882784072548_n

インナーローのグダグダクライムでやっとこさ登りきり、東京都~。

八王子の街中を疾走。信号機で失速…。

18920385_842642685885447_2945886623263787390_n

何度も繰り返される信号インターバル。 やたら、時間が掛かり多摩川サイクリングロードへ。

後は、羽田までラクショー♪

しかし、ここからが一番辛かった…。

細い道に沢山の自転車、沢山のランナー。

もどかしい道~。長野県はパラダイスだ!!

18882074_842642709218778_6380382526707794522_n

しかも、なんだあの雲は! 絶対雨~!

18920436_842642722552110_3824794004022715605_n

お祝いの雨にとどめを刺され、ブルブルで羽田空港へ。 達成感のあるライドでした。

ちなみに、

※羽田空港をご利用の方へ。

9時に出発すると19時30分頃に到着いたします。 このタイムをご参考に、搭乗受付には余裕をもってお越しください。

スタッフ 立道国一
スタッフ
立道国一