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カッチリ止まります。

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町乗り用として人気の高いクロスバイク。でも、ちょっと物足りなく感じる部分もあります。


それはブレーキ。
一般的なクロスバイクに装着されているブレーキは、Vブレーキと言われるブレーキが多く使用されています。
このタイプはブレーキシューといわれるホイールと摩擦しあう部分が、コストを抑えるためにゴムの塊で出来ています。
コスト的には、優れているのですが、ブレーキタッチが曖昧だったり、キーキーという鳴きが発生しやすくもあります。
そんな時には、Vブレーキ本体を交換してみると良いでしょう。
SHIMANOのDEORE BR-T610はカッチリした制動力でクロスバイクを快適に止めてくれます。
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SHIMANO DEORE BR-T610 ¥2,143(片方の価格です。)
その秘密はブレーキシューの本体にあります。
このタイプは、カートリッジ式になっていて、アルミの丈夫な枠の中に制動材のゴムが入っているのです。
この丈夫なアルミの枠が、ガッチリと押さえて制動材のビビりを抑制してくれるのです。
もちろん交換は超簡単。ピンを抜けば誰でもこのように簡単に取り出せます。
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ブレーキの音鳴りが気になる方は是非とも試してみてくださいね。
また、クロスバイクの完成車をご検討中の方は後から交換すると工賃が発生してしまいますが
完成車のご成約時交換して頂ければ通常¥1,512の工賃が無料となりますので、是非ともご検討くださいね。
  スタッフ 山田