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社会人なんだから効率よく…。

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働いていると練習する時間がとれない。であれば効率を上げるしかない!


自転車にはもってこいの季節ですが同時に仕事も忙しくなって乗っている時間がなかなか…。という方多いのではないでしょうか?
そういう私もレースが近づいているのに練習量は確実に減っております。(泣)
しかしっ!練習が出来ないなんて言ってみても仕方がありません。フルタイムワーカーですから。
そこで、今回はサイクルコンピューターを使った効率よい練習をするためのサイコンの選び方をご紹介。
最近のサイクルコンピューターは高性能で多機能です。確かに機能が多ければ何でもできますが使いこなせなかったら本末転倒です。
バイクランチでオススメしているメーカーのオススメモデルを参考にしながらご説明。
まずはコレ
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ポラール CS500 26743円税込
このモデルはスピード、距離、ケイデンス(ペダル回転数)などの一般的な機能は勿論、心拍数を測定できるモデルです。
h2_heart_rate_sensor_500x500.jpg
この心拍計を胸に着けて測定します。
なぜ心拍数が大切なのかというと自分の運動強度を知ることが出来るからです。ロングライドをしているのに心拍が上がりすぎてしまえば後半ヘトヘトになってしまいますし、レースでいい成績を目標にしている人がレースの強度にあっていない楽な心拍数で練習していたら目標は達成できません。必要な強度を可視化できるモデルはパフォーマンス向上には必須項目です。また、メーカーが用意するソフトウエアを使ってトレーニングを管理することもできますし今後の練習予定もアドバイスしてくれます。
もう一つはコレ。
edge810j_product_03.jpg
ガーミン エッジ810J 74881円税込
このモデルは超が付くほど高性能。GPS機能を搭載し地図機能と合わせて現在の位置を確認したり周辺施設を検索をしたりとカーナビのような機能がついています。さらに、スピードなどの表示項目が90種類近くもありトレーニングでもロングライドでもなんでも対応できます。また、トレーニングアイテムとして非常に重要なパワーメーターに対応していたり、走った後のデータをインターネット上にアップすることもできます。
このほかにもより簡単に使えるメーターもあるので自分に合ったものを見つけていきましょう。まずは目的をはっきりとして、どのサイコンが有効なのかを決めるとライドの内容が数値化されて楽しくなりますし、メーターを使いこなせばパフォーマンスの向上も格段に速くなると思います。
購入したいけどアドバイスが欲しい、購入はしたけど使い方がよくわからない等ありましたら立道までお問い合わせください。納得がいくまでご説明します。