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トレイル本番!!

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かなり冷え込みが厳しくなってきました!


が、そんな時こそMTBでトレイルへ!!
昨日は久々の一人トレイル。
静まり返ったトレイルの中カサカサ言わせながらのライドでした。
うっすらと雪が乗った落ち葉は最高!!
走ったことのある人しかわからないと思いますが(笑)、マジで面白いですよ!!
MTB持っていない方もレンタルがありますので、ぜひ一度HAPPY RIDEに行きましょう。
さて今日の紹介はこちら
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SPECIALIZED CARVE EXPERT 29  ¥150,000
店内展示の中でも目立つカラーリングです。スペック的にはドライブトレイン=シマノxスラム。ロックアウト付リーバRL29と使いやすくまとまっています。
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シートステーのブリッジを排除した大胆さ。左右のタイヤクリアランスを見てもそうですがマッドコンディションでの影響をなくしています。軽量化にも役立ちますね。振動吸収に対して一番役割の多いシートステーですが、ブリッジレスにすることで吸収率も高くなります。またフレームん製造過程においてブリッジは左右対象のするために大きな役割をしていますが、ここを排除するってことはまた手間と技術が必要な訳です。こうしたことを行えるのは技術力の高さの証明でもありますね。
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テーパードヘッドチューブはすでに常識になりつつありますが、ハンドリング性能を考えると大切な部分です。それ以外トップチューブとダウンチューブの接合部分が長いのがわかりますか?ここを長くすることでも剛性を高めることに成功しています。
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フレームへもっともストレスのかかる部分であるリヤエンド。
エンド一体式のポストマウントなので精度もよく高剛性なので安心ですね。
ブランドイメージの中ではレースバイクのカテゴリーに入りますが、もちろんトレイルも行けます。レースバイクとトレイルバイクの違いは、トラベル量とハンドリングが穏やかかクイックか?の違い。
ジオメトリー的にクイックに降ってありますが、29erの特性として走り出すとホイールの慣性が大きく感じられるので、クイックといってもそれほど気にはならないと思いますよ!!
フレームとパッケージを見てもこれならトレイルを走りに行って相当走りこまないと不満が出てくるパーツも無いので、お勧めです。
トレイルを走るのならこの1台は是非考えてもらいたい1台ですね。
最後に13日(木)に行うSpinningNight体験会ですが、測定を行います。
それをもとに1月からのトレーニングに役立てていきたいと思います。まだ空きがありますのでご希望方はご連絡お待ちしております。
BIKE RANCH
代表 鈴木雷太