表題の事を思いながら記事を書いている窓の外では北アルプスが真っ白に雪化粧。

こんな時は暖かい所まで自転車を運んで行くというのも良いですね。
運搬手段としてはマイカーの他に、電車という手段もあります。
中には自転車をそのまま積載できる電車もありますが、ほとんどの場合において自転車を分解して袋などに収納する必要が出てきます。
そんな時のお役立ちアイテムと言えば、やはり輪行バックですね。
輪行バックは、前輪だけ外すタイプや、前後輪外すタイプがありますが、お薦めとしましては、やはり前後輪を外し、コンパクトに収納できる

オーストリッチのL-100輪行袋￥6.195-がお勧めになりますね。
あと、自転車を立てたり、リヤメカをガードするための

エンド金具￥1.785-が必要になります。
試しに、お店の試乗車であるトレックのドマーネをバックに収納してみましたが、こんなにコンパクト。

階段だってスイスイ。

特に輪行ではバックパックに荷物一式を詰め込んで行く事が多くなるので、少しでもコンパクトに収納できれば、それだけ機動力も増すものです。また利用者の多い路線や車両に載せるのであれば、少しでもコンパクトになった方がいいはず。
また、一つの駅をツーリングのスタートとゴールに設定するのであれば、コインロッカーに預けるのも手ですね。
さてそんな輪行。一日でどんな事が出来るのかと思い、ちょっと調べてみました。
松本は海が無いので、ひとまず暖かい愛知県の海を想定してみました。
12月23日松本駅7:04分発で想定すると、9:57分に豊橋に到着です。
そして、80キロぐらいの道のりの渥美半島をぐるっと回り、18:45分の電車に乗れば、21:48分には松本ですね。
　　スタッフ　山田