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DeFeetソックス

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本日はデーフィートのソックスの紹介をさせて頂きます。


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写真左DeFeet WIソックス ¥1,680(税込)
写真右     WBソックス ¥2,100(税込) (WIより厚手です)
ジャケットやグローブはバイク快適性を大事にして専用品を使うことが大半だと思いますが、
ソックスに関しては
『冬の寒い時にはどんなソックスを使えばいいんだろう?』
ふと、そう考えながら市販のアイテムを流用している方が多いのではないでしょうか。
寒いからと言って厚手のソックスを使ってしまうと、シューズの中で足がずれ易くなってぺダリングのロスになりますし、ぴったりで選んだはずのシューズはきつくなり、履き心地も悪くなってしまします。
かといって薄手のソックスは冬では寒すぎます
上記のデフィートのソックスでは素材にウール(羊毛)を使用しているのが大きな特徴です。
『ウールと言えば暖かい!』これは皆さんもご存じと思いますが
では、実際に使ったらどんな特徴が感じられるのでしょうか、
先日、社員旅行で琵琶湖一周(200km)を走ってまいりましたが、その時スタッフがこちらを使用してみました!
その日、ニュースでは12月中旬並みの気温と言われとても寒く、走行中には何度も雨に打たれ、時には雹もふってくるほどでした…
使用したスタッフによると、水にぬれても暖かさを感じるとのことでした!
『化学繊維は履き始め暖かく感じるけれど一度冷えてしまうとそのまま冷たい感じがするけれど、ウール使用の物は水にぬれても冷たくなく暖かさを保ってくれてとても良かった!』
『すこし厚手に感じたけれど走ってみるとそれほど気にならない』
という感想でした!
ウールは保温性と保湿性に非常に優れており、水分を吸収してもドライな履き心地で快適に感じられるのですね。
抗菌・防臭効果もあるのでありがたいです(笑)
専用で無くても使えてしまうので気づきにくいのですが、一度使ってみると機能性と快適性をしっかりと感じられるはずです!
スタッフ 髙坂