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エンドにご用心

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ようやくヒンヤリとした空気が流れ始め、食欲の秋。読書の秋。スポーツの秋。そしてトレイルライドの秋がやってきました。


落ち葉の絨毯が敷き詰められ、森の中に明るい秋の日差しが入ってくる季節ですね。夏場のように大汗もかかないので快適快適。
そして、HAPPY TRAIL RIDEも11月4日に開催されます。
さて、本日のお題ですが、エンドにご用心
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ありり??何だかおかしな事になっていますね。
実はこれ、先日仲間6人でトレイルを走りに行ってきたのですが、その時なんと2人がエンドを折るという故障に見舞われました。そのため応急処置でつなげて何とか下りてきた時のものです。
スポーツバイクのリアエンドは木を巻き込んだり、石にHITしたときに、フレームが破損しないようにわざと交換式の折れやすいものが装着されています。
そのためエンドの破損はトレイルライドの時はパンクに続いて、比較的ポピュラーなトラブルではあるのですが、意外と盲点でもあります。
リアエンドがあれば交換するだけで再び走りだす事も出来るのですが、持っていないため泣く泣く下山というパターンも多々あります。
そこで、特にHAPPY TRAIL RIDEに参加される皆様にはリアエンドを是非ともサドルバックに入れておいて頂きたい。
とても小さくて軽いパーツなので、重量が走りに影響を与えるほどのものでもないのです。
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ワコーズ チェーンルブ ¥1.680-
あと、メンテナンスネタでもう一つ。
先日、ワコーズのチェーンルブがリニューアル。耐久性が上がっているのでおススメですぞ。
実はこのオイル。お店のメンテナンスでも使っていて、とても重宝しています。
なぜなら耐久性は勿論、オイルが飛び散りにくいのと、噴射してからしばらく時間をおくとオイルの粘度が上がるため、拭き取るタイミングで耐久性重視か、フリクション重視かを選択できるメリットもあります。
ちなみにこのオイル。SDA in 王滝で使用していましたがノントラブルでした。
晴れていても水たまりが多いため、チェーンに対しての負荷は相当なものですが、問題無く走ってくれましたよ。
   スタッフ 山田