タイヤシーラントの落とし穴にご用心
マウンテンバイクで山に入るならやっぱりチューブレス。
そしてチューブレスと言えば何と言ってもタイヤシーラント。ノーチューブのタイヤシーラントは非常に優秀で、トレイルライドの必須アイテムになってきた感もありますね。しかし、そんなタイヤシーラントにも落とし穴が・・・。
タイヤに注入すると、半年程度でほとんどなくなってしまうのです。
一説にはゴムの分子の間を水の分子が通り抜けて逃げていってしまうのだとか…。そのため、久しぶりにタイヤを外してみると…。
何とも怪しげな白い塊がコロンとしているだけ。
ゴム屑のような物体です。こうなってはパンク防止もあったものではありません。こうなる前に補充をしましよう。
NOTUBES TIRE SEALANT 左から
32OZ \3,240
16OZ \1,944
2OZ \ 405
少し割高な感じもありますが、32OZがお得ですね。
たまにはトレイルに行く前にタイヤを振って液体の気配があるかチェックしてみて下さいね。
![スタッフ 山田拓郎](https://i0.wp.com/www.bikeranch.jp/wp-content/uploads/2015/11/staff-profile-yamada.jpg?resize=200%2C200)
山田拓郎