先日トレックの2019モデル発表会である『トレックワールド』に行ってきました。

毎年新しい発見があり、とても楽しみにしているイベントでもあります。

いくつもご紹介したいものがあるのですが、今回は立道視点で良いなと思ったものをピックアップしてご紹介～。

まずはやっとですか～。と言いたくなりますがマドンのディスクブレーキモデルがついに発表！

これでマドンの欠点は無くなったといっても過言ではありません！　　そして、このプロジェクトワンのニューカラーもとてもきれいて素晴らしい。

ディスクロードと言うとブレーキの効きばかりが注目されますが、個人的にはこのスルーアクスルになっているという部分が走りに非常に良い影響を
与えていると思います。　足元の剛性が上がり、ブレーキが重心の低い位置にあるのでキャリパーブレーキよりも運動性が高いと感じます。

そして、トレックと言えばEバイク。　初めて乗るとこんなに笑顔になってしまうほど面白いバイクです。

新しいモデルはバッテリーがフレームに内蔵になりました！　やっぱり外にあるより断然格好良いですね。
タイヤも太くなり、フロントにサスペンションも付きました。

そして、カーボンばかり注目されることが多いですが、アルミもまだまだ進化を遂げています。
エモンダALRも凝ったカラーリングやダイレクトマウントブレーキ等最新スペックを導入され、乗り心地もカーボン？と思ってしまうような快適性。

そして、これ欲しい！と思ったMTB。　フルスタッシュ。

カラー、リア周りの形状。そして…。

驚きの29+。29も275+もなんでも装着可能なバイク。どこでもどんな状況でも走れそうですね。

2019モデルの店頭で見ていただけるカタログもありますので、是非お店に立ち寄ってみてください。