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BODY GEOMETRY FIT 大人気です~。

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シーズンも終わり、次のステップを目指してポジションを見直す方が増えています。

そんな皆さんの目標をお手伝いできるように、私もフィッティングを頑張っております!

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先日受けていただいた方が一番悩んでいらっしゃたのは、

ポジションが悪いからいけないのか?それともトレーニングに問題があるのか?

それをはっきりさせて、トレーニングに集中できるようにしたい! でした。

確かに、トレーニングで改善できる部分が大半を占めているのは事実。
しかし、間違ったポジションで沢山練習しても強くなれますが…。

絶対に遠回りです!

フルタイムワーカーで時間が限られているからこそ、効率を良くしていきましょう!

でも、ポジションの違いなんて判断できるのだろうか? と不安な方。

大丈夫です。

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乗車したままでも、ポジション変更が可能なFITバイクであれば良くなったかどうか?の判断はとてもしやすいです。

FITする様なレベルではないなぁ。
走力は関係ありません。是非どなたにも受けていただき、最適ポジションはこんなにも走りやすいのか!を実感していただきたいです。

 

最適ポジションが決定したとしても、実走しての微調整やシーズン中の微調整などは必須です。

そこで大切なのがきちんと数値化してデータとして保存しておくこと。

RETULでは、

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ZINツールと呼ばれるアイテムで測定すると、

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正確なデータとして把握できるので、微調整して元のポジションを忘れた~。なんて時も平気です。

更にこのデータをもとに、スペシャライズド限定ではありますが、どのサイズで、どのパーツならポジションが合わせられるかがわかります。

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フレームファインダーというアプリがあり、バイクのモデル、サイズ、そしてFITデータを入力。

そうすると、青い部分がそのフレームで出すことができるサドル高等の位置、

黒い線のサドルやハンドルレバー位置がFITで出した最適ポジション。 これを微調整するとコラムスペーサーの高さ、ステム長などがあっという間に分かります。

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データをレポートにして保存。
ですので、NEWバイクを検討している方にも是非受けていただきたいです。

より楽しい来シーズンに向けて準備をしていきましょう!

スタッフ 立道国一
スタッフ
立道国一