タイ合宿 移動編
今年もよろしくお願いいたします。
以前にちょこっと書いてありましたが、年末年始に『タイ合宿』に行ってきました。
『タイ合宿』とは何ぞや? タイのナーソン在住の日本人の方が経営しているホテルを拠点にオフシーズンの走り込みをするというもの。
もちろん、現役時代の鈴木雷太もこの合宿を行っていました。 今回は何と、『新城幸也選手』と『山本幸平選手』というロード、MTBで日本を代表する選手が参加していました。
普段はストイックメンバー相手に調子に乗っている私ですが、この合宿では底辺の底辺。 しごかれること間違いなし!
今回が初の海外。 無事に現地に到着するかどうか…。まずはそれが一番の課題。
まずは羽田空港からバンコクへ。 飛行機の中で外の景色を子供のように楽しんでいました。 機内食に感動!
ワクワクしていたのであっという間にバンコクへ到着。
スワンナプーム国際空港は広いですから、トランジットと書かれた看板の方向にずっと進んでください! そう聞いていたのでとにかく前進。
確かに、広い。国際線から国内線は反対側なので遠い。 看板を見るとなんと800メートル近く…。 キョロキョロしながら国内線ゲートへ。
1時間近く飛行機が遅れたので、何度待っている場所が正しい事を確認したことか(笑)
チェンライ空港からはタクシーで移動。
目的地の住所を見せてお願いする事に。 空港から80キロ位あるのですが、800バーツで行ってくれるという事。 日本円に換算すると2400円。 驚きのプライス。
しかし、このタクシーがすごい。
広い道ではあるけれど、100キロオーバーで走り、運転手はシートベルト未装着! ブラインドコーナーだろうが何だろうが前走車を追い越しまくり。
そして、80キロ先なのにエンプティ―ランプがついている(笑) ガス足りる?
行きだけで色々楽しすぎ。
ちなみに、ホテルはこんな感じ。
コテージみたいになってます。
皆が集まる憩いの場。奥が大部屋で夕飯食べたりします。
見たことがある人もいると思いますが、座っているのはタイ人の『松尾純』です。日本語が上手で、日本の事も良く知っています。
これはセルフバナナ。 自由に食べてOK! 実にタイらしいです。
と、書き始めたらきりがないくらいありますので一先ず移動編はここまで。
次回は練習編を書きます。