ブログ

Blog

クシャミで始まる春

ニュース

ヘッキシ!!  なんだかモヤモヤしたものが漂っていますねー。


車のフロントガラスを見ると、粉っぽいものが付着しています。
花粉か黄砂かはいまいち判らないものの、あまり良い事は無さそうです。
そしてマイバイクも何だかホコリっぽい。
折角の愛車がホコリでうす汚れていると、なんだかとっても切ない気分になります。
やはり愛車はピカピカでないとね。ピカピカと言えば、真っ先に思い浮かぶのは洗車とワックス。
汚れた車体をきれいに洗い流し、ワックスをかけてあげる。
何とも贅沢な休日のひとコマです。
しかし、思わず頑張りすぎてへとへとな日もあります。
家に着いてシャワーを浴びたらベットに直行。なかなかゆっくりとメンテナンスの時間を確保するのにも骨が折れます。
そんな方にはガラスコーティングですね。
BIKE RANCHではクレスト4℃の《ガラスの鎧》と《鏡の甲冑》を取り扱っていますが、汚れが気になる皆様には、特に《鏡の甲冑》をお勧めしています。
DSC00238.JPG
《鏡の甲冑》¥8,640(新車施工価格)
こちらは現在オーバーホール中のS様のビアンキ センプレです。《鏡の甲冑》のおかげでピカピカ感は長~く保てます。
《鏡の甲冑》には汚れの付着を防止するフッ素系の素材が添加されているため、9Hの硬度を誇る《ガラスの鎧》ほどの硬さはありませんが、
一般的なアクリル塗装の硬度である4Hよりはよほど硬い7Hの硬度を誇ります。
また、フッ素系の素材のおかげで汚れが非常に付着しにくいという特性があり、試しにガムテープを張り付けてみても簡単に剥がせてしまいます。
そのため、《鏡の甲冑》を施したバイクへのステッカー類の貼り付けはお勧めしません。
なお、新車への《ガラスの鎧》《鏡の甲冑》の施工に関しては自転車を完全に分解してから施工するのと、硬化に時間がかかるため非常に手間が掛かり、納期が余分にかかる場合があります。
特にこれからの季節はお店が非常に込み合う事も予想されるため、新車の御購入とセットでの施工を御検討中のお客様は、一度ご相談下さいね。
DSC00240.JPG
また、当店の試乗車であるスペシャライズドのアレーには《鏡の甲冑》を施工しておりますので、ガムテープなどでその効果を是非とも体感してくださいね。
  スタッフ 山田